大内宿 アクセス・行き方
自動車・電車・その他
【車】
東京-(東北自動車道)-白河IC-(国道289号・121号)-大内宿
仙台・新潟-(磐越自動車道)-会津若松-(国道118号)-大内宿
【電車】
浅草駅-(東武線)-新藤原駅-(野岩線)-会津高原尾瀬口駅-(会津線)-湯野上温泉駅-(バス)-大内宿
JR東京駅-(東北新幹線)-JR郡山駅-(JR磐越西線)-JR会津若松駅-(会津線)-湯野上温泉駅-(バス)-大内宿
【その他】
各地から観光バスが出ています。
大内宿-塔のへつりもバスがあります。
【車】
東京-(東北自動車道)-白河IC-(国道289号・121号)-大内宿
仙台・新潟-(磐越自動車道)-会津若松-(国道118号)-大内宿
【電車】
浅草駅-(東武線)-新藤原駅-(野岩線)-会津高原尾瀬口駅-(会津線)-湯野上温泉駅-(バス)-大内宿
JR東京駅-(東北新幹線)-JR郡山駅-(JR磐越西線)-JR会津若松駅-(会津線)-湯野上温泉駅-(バス)-大内宿
【その他】
各地から観光バスが出ています。
大内宿-塔のへつりもバスがあります。
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福島県の観光地 ナンバーワン 大内宿!
実生活集落
福島県会津地方、下郷町にある国重要伝統的建造物群保存地区に選定されている大内宿。江戸時代の宿場を今に残す全国でも数少ない(実生活)集落。萱葺き屋根の古民家で、郷土民芸品のお土産屋、民宿、お食事処などを営んでいます。情緒あふれる街並みは素晴らしいですね。
ねぎそば(高遠そば)・水そば!
三澤屋
高遠そば発祥の店「三澤屋」。店内はいろり風のテーブルで趣があります。
【高遠そば】は、辛み大根のしぼり汁に醤油か焼き味噌を溶いた汁で食べるそば。長野県高遠地方に特別の辛み大根が産出されたためこの食べ方が生まれた。江戸時代初期のころ、高遠の城主だった保科正之(1611年~1672年)の会津藩への転封の折り、そばの種と職人を連れて行き、この食べ方を会津に広め【高遠そば】と呼ばれるようになった。
【ねぎそば(上)】は、この高遠そばを箸の代わりにねぎ一本でそばをたぐり、そばを食べつつ、ねぎをかじるという食べ方なので通称:ねぎそばと呼ばれている。
【水そば(下)】は、水の中に入っている高遠そばをそばつゆにつけて食べる。そばつゆは、大根汁に味噌を溶いたものと、醤油味のそばつゆの2種類。
高遠そばも水そばも、ねぎを箸の代わりに使って食べるより、箸でそばを食べながらねぎをかじったほうが美味しいようです。(三澤屋には普通に箸がありました。)
ちりめんの民芸品
叶屋
色とりどりのちりめん民芸品。すべてこの叶屋でのハンドメイド。郷土色豊かな小物類はお土産でもとても喜ばれました。野菜や果物の種類が多いです。
民芸品とお食事!
美濃屋(分家)
民芸品とお食事のお店。親しみやすいおばあちゃんに、店頭で売っている「手造り田舎味噌」をくださいというと、味噌は仕入れたもので美濃屋では造っていない。それより【そばがらの枕】を今作っているのでそれを買いなさいとのこと。なんだかとても嬉しい気分に。温かいおばあちゃん手作りの枕をいただいてきました。
民芸品とお食事のお店。親しみやすいおばあちゃんに、店頭で売っている「手造り田舎味噌」をくださいというと、味噌は仕入れたもので美濃屋では造っていない。それより【そばがらの枕】を今作っているのでそれを買いなさいとのこと。なんだかとても嬉しい気分に。温かいおばあちゃん手作りの枕をいただいてきました。